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ブログ / ニュース

  アメリカ ギター買付2025 後編

  • 3月18日
  • 読了時間: 5分

2026年3月19日~3月22日の日程で今年もアメリカへギターを買い付けに行ってきます。

それを記念しまして去年2025年のギター買い付けの様子をご紹介します。

(本当は動画撮影をしながら買付していました。いい感じに編集してYouTubeに掲載する予定でしたが編集がどうにも手を付けられず御蔵になってます・・・)

写真と拙い文になりますが皆様にご購入いただいたギターたちとの出会いをご覧ください!

前回の続きからになります!



今回参加するギターショー『Amigo Nashville Show』の会場。

WILLIAMSON COUNTY AGRICULTURAL EXPO PARKに着きました。

開催期間は3日間ですが初日はBuyer's Dayになっているので一般の人は入れません。

我々はなんとか頑張って初日から参加することが出来ました。



全米のディーラーがトラックやバンに詰め込んできたVintage Guitarをブースに並べます。Buyer's Dayはこの並べている最中に買うことが出来ます。

ギターに詳しくなればバンに積んである状態のケースを見て何が入っているかわかるのでお目当てのギターがあれば話しかけます。



Buyer's Dayに入ることはできましたがアメリカ買付はやったことが無いのでどうしていいかわかりませんでしたのでひとまず我々のブースに向かいました。

荷物や工具を置きつつどうしようかと考えていたら隣のブースにいい感じのSuhr Classic Sが並んでいました。

早速Suhrを見せてもらいました。


我々は買う前に許可を頂いてから分解して内容を確認します。

初めてのアメリカ買付、知らない人たち相手ではありますが分解して内容が確認できなければ当店では自信を持って販売できないので分解させてもらいます。

記載、言っていることと相違点があれば指摘しますし相違点があっても問題がなければ購入します。

こちらのSuhrはスペックシートと違うポイントはありましたが販売するときに問題は無いので購入しました。

このSuhrを購入したことでなんとなく買い方がわかってきました。



買い方がわかってきたのでどんどん購入していきます。

ギターショーでは現金一括至上主義ですので大金を持って歩き回ります。

また現金だとDeal(金額交渉)が出来るので現金で売り買いします。

Dealは相方に任せます。カナダ留学で得たリアルな英語で対等に交渉していました。

やっと見つけたGibson LesPaul Custom 1975
やっと見つけたGibson LesPaul Custom 1975
しっかり刻印ナンバードPAF コンディション良し。買いました。
しっかり刻印ナンバードPAF コンディション良し。買いました。

Nord Guitar Vaultの走り出しということもあったので満遍なく人気機種を仕入れたいなと考えながら買うギターを探します。

予算もあるので今回はPre CBS期のStratocaster、Telecasterは諦めました。

Gibson LesPaul 1957 もちろん諦めました
Gibson LesPaul 1957 もちろん諦めました
カスタムカラーに弱いです。すぐに欲しくなります。
カスタムカラーに弱いです。すぐに欲しくなります。

雰囲気の良いJaguarを見つけました。しかもカスタムカラー。個人的にJaguarは2回買ってるぐらい好きなので仕入れたいと思い状態確認をします。

内容も販売するのに問題無いので買います。
内容も販売するのに問題無いので買います。

Jaguarの横にこれまた雰囲気の良いTelecasterがありました。

これも買いたくなったので内容を確認します。

ブリッジカバー付き!内容も良い!買い!
ブリッジカバー付き!内容も良い!買い!

2本買うことが決まったのであとは相方に任せます。

これはBig Dealでした。


スーパーレアなTelecasterがありました。

近くを通りかかったら店主に声を掛けられ『写真でも撮ってけ!』と言われたので撮らせてもらいました。

この店主はこのTLしか持ってきておらずこれが売れたら店じまいとの事でした。

とにかくこのTLのように陽気で楽しいブースでした。


ベースも仕入れたいなと考えていたところに素晴らしすぎる1966年製JAZZBASSが見つかりました。全てのパーツがオリジナルで文句の付け所がありません。もちろん購入しました。


箱物も1本仕入れたいと思っていたところでこちらのES-335に出会いました。

会場内たくさん335はありましたがこの個体が一番かっこよく内容も良かったので仕入れました。


Gibson LesPaul Deluxe 1973
Gibson LesPaul Deluxe 1973

どうしても個人的にGold TopのLesPaul Deluxeを仕入れたくていろいろなブースの店主に聞いて回りました。そのおかげでとあるブースの店主が展示していなかったとっておきのDeluxeを出してきてくれました。内容も問題なしでしたのでありがたく購入しました。

このGold Topを探しているのが印象的になったみたいで我々は店主たちから『Gold Top Brothers』と呼ばれていました。


3日間の買い付けが終了しました。

持ってきたドル紙幣1枚も残りませんでした。

紹介できていないギター、ベースもありますがこのハードケースの中にあります。

それぞれ仕入れたときの思い出は残っているので購入してくださったオーナー様はぜひ聞いてください。

これらを日本に発送手配をして完了です。


会場内で出会えた方々と写真を撮ってもらいました↓


Jimmy Wallace氏
Jimmy Wallace氏
Tom Murphy氏
Tom Murphy氏
Amigo Nashville Show主催者 Ruth氏
Amigo Nashville Show主催者 Ruth氏

Bill氏
Bill氏

最後にナッシュビルの町中にあるGibson Garegeに行きました。

Gibson Custom ShopにNord Guitar Vault仕様でLesPaulをオーダーしてきました。

納期は1年半ぐらいとのことでした。

周りの59 LesPaulとは被らないような仕様でオーダーしてきました。

完成をお楽しみに!

Top材をこの中から選びます。
Top材をこの中から選びます。
これにしました。
これにしました。
ネックシェイプも選べます。今回は1959 Authentic Medumを選択
ネックシェイプも選べます。今回は1959 Authentic Medumを選択
Gibsonからリリースされているパーツであればどれでも選んで付けてくれます。
Gibsonからリリースされているパーツであればどれでも選んで付けてくれます。

いかがでしょうか??

アメリカ買付2025はこのような感じでした。

今回も素晴らしいギター、ベースを皆様へお届けできるように頑張りますので在庫情報やインスタグラムをチェックしていてください!


2026/03/17 田邉




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